レチエ　クレンジングクリーム

スッと肌に溶け込むような感触で、メイクや皮脂などの油汚れを取り除くクレンジングクリーム。しっとりした肌に仕上げます。拭き取り・洗い流しのどちらでもお使い頂けます。 普通肌～乾燥肌 乾燥が気になる季節 適量を取り優しくお肌になじませるようにマッサージするようにメイクや皮脂を浮かせてください。拭き取りもできますが、流水洗顔がオススです。 朝晩クレンジングできればベストですが、お休み前にメイクはしませんし、朝は忙しいので、クリアフォームだけの洗顔でも大丈夫です。 参考までに、レチエ化粧品の良さを知っていただくために私が注意していることも少し紹介します。理屈っぽくてすみません。 自分がお客様にスキンケアをする時のファーストチョイス。お客様のお肌は様々です。脂性肌と言われても多くはコンビネーションのケースが多いです。プラセントオイルほどクレンジング効果は高くありませんが、これが乾燥のリスクを抑え得ることができます。そしてマッサージをするのもクレンジングクリームの方が楽です。プラセンオイルよりクレンジング効果が低いと言っても丁寧に時間を掛ければ遜色ないレベルまで持っていけます。 外気温が低い場合は一旦自分の手で少しこねてから使います。こうする事で早くクリームが柔らかくなり肌に馴染みます。 マッサージはお肌が動くか動かないくらい優しく、ゆっくり丁寧にします。使う量はマッサージが容易にできるくらい。この過程がレチエ化粧品の良さを分かって頂けるか否かの最大の分岐点になるので、シツコク行います。終了の合図はお肌が柔らかくなるまでです。 クレンジングクリームは拭き取りもできますが、洗い流す方が綺麗に落とせます。レチエ・クレンジングクリームは水洗いをすると乳化するように出来ていますので、この機能を使わない手はありません。それに次の工程はクリアフォームでの洗顔です。何れにしても流水洗顔するので、クレンジングクリームも洗い流した方が手間が無くて良いと思います。 お客様がご自分でマッサージされているのを見ると、ほとんど100%荒っぽい思います。多分ご自分のお肌なので、荒っぽくなってしまうのだと思います。それと、力強くマッサージした方が早くクレンジングの過程を終了できるような気もしますよね。でも、どうでしょう。例えば漆器でお雑煮を頂いた後放置したら、少し残ったお餅が乾燥して張り付きます。そうなると水(お湯)に漬けて漆器の表面を傷付けないように柔らかくしてから取り除きますよね。張り付いたからと言っていきなりアメリカンたわしで力任せに・・・なんてしないと思います。極端な例えですが、可能な限りお肌に負担を掛けずにメイクや皮脂汚れを取り除く事ができるレチエ・クレンジングクリームではパワフルはマッサージは不要です。レチエ・クレンジングクリームは皮脂に似たスクワランをたっぷり配合しているのはお肌に馴染みやすくして、メイクや皮脂汚れを浮き上がらせやすくしているためです。レチエ・クレンジングクリームのこの機能を活かすためにも、マッサージは優しく、ゆっくり丁寧にするのが良いと思います。