スキンローションA
アロエエキスやハーブエキスが潤いを補いながら、肌を引き締める化粧水。皮脂をコントロールしながら、透明感のある肌へと導きます。
脂性肌~普通肌
紫外線の強い季節
スキンローションS
シコンエキス(整肌成分)が乾燥や乾燥による敏感な肌を健やかな状態へと導く化粧水。潤いを補給し、キメの整った肌へと導きます。
乾燥肌
乾燥が気になる季節
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スキンローションA |
スキンローションS |
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適量を手に取り、お肌に塗布します。たっぷりが吉です。 |
参考までに、レチエ化粧品の良さを知っていただくために私が注意していることも少し紹介します。理屈っぽくてすみません。
化粧品は薬事法によって効能効果を伝える事の出来る範囲が極めて狭められ、上記の説明が一杯いっぱいといったところです。でも、これではどちらを選んだら良いのか悩みますね。それで選択の方法は・・・
★スキンローションS・・・・潤いが喫緊の課題と思われる場合。
★スキンローションA・・・・それ以外の場合。
私が実施する場合は・・・。
それで私がお客様のスキンケーをさせて頂く時、お客様のお肌が脂性肌なのか乾燥肌なのか伺い、それを参考にします。私がお客さまのところへ伺う時は両方持って行きますので、どちらかを使ってから方針を決める事ができます。そこでスキンローションAを使ってみて、すごくローションを吸収するようであればスキンローションSに切り替えます。クレンジングの後、プラーぜパックを行った場合、その乾くスピードでも判断します。
使い方はより効果的にするためにカット綿を使います。私が実施する時に手で塗布するのは難しいですしね。カット綿を中指に巻くようにして人差し指と薬指で挟みます。ローションをカット綿に含ませて優しく空気を送り込むようにパッティングを繰り返し、お肌がひんやりするまで続けます。特に目の周りなど乾燥しやすいところは入念にします。この過程でローションをたくさん吸収する場合にはスキンローションSにシフトします。この過程は唯一の水分補給ですので念入りに実施します。稀に果てしなく吸収する肌質の方もいらっしゃいます。永遠にパッティングを続けるわけにはいきませんので、適当なところで終わらせなければなりません。こんな場合のローション過程完了のシグナルは分かりませんので「できるだけやって」終了としています。もっともこのようなケースは過去に数回でしたが。極端な乾燥肌の場合は100点までいかなくても、十分に潤いを実感していただけると計算しています。
そして特に乾燥肌の場合は+1アイテムの保湿力の高いヒアルロン酸をたっぷり含んだモイスチャーエッセンスが必須だと考えています。保湿成分は潤いを与えるものでは無く、潤いを保つものです。お肌から蒸発する水分を取り込む事もありますので、水分補給で少し手を抜いてもそれなりの効果はあると思います。しかし積極的に水分補給してからの方が潤い感は増すはずと考えています。
ここで手を抜けば、これ以降の過程でいくら頑張っても挽回は困難です。洗顔からローションまでが自分が実施するスキンケアーのキモだと思います。
レチエ スキンローションは有効成分と言われるアロエまたはシコンのスペシャルリキッドをたっぷり配合されています。特にアロエのスペシャルリキッドは時間とともに薄い黄色から次第に濃くなります。またアルコール臭いと思われるかもしれません。しかし、これはアロエの匂いですのでご了承下さい。
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